2004年07月09日(金)

「時代はハードディスク。」

iPod miniの日本での発売日が7月24日に決定した。個人的にはあまり惹かれないのだが、かなり人気なようだ。やはりAppleのデザインと3万円以下、という買いやすい値段が魅力なのだろうか。

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明日はソニーからHDDネットワークウォークマンHi-MDウォークマンが発売される(製品情報はウォークマンオフィシャルサイトで探してくれ。フラッシュばっかでURLがよくわからないので。)。

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Hi-MDウォークマンは発売が延びてクレードルの仕様もダウンした上にHDDネットワークウォークマンに話題を持って行かれる…という散々な状態である。そもそも1GBという中途半端な容量が微妙だし、初代機のバッテリ駆動時間もこれまでのMDウォークマンと比べると短い上に専用のリチウムイオン電池でしか動かない、というのはツラい。

Hi-MDは無圧縮で録音できるので「録再のウォークマンが3万円くらいになったら買ってもいいかな」とも思うのだが、もう録音用のデッキ(コンポ)と再生専用のウォークマンを揃えよう…という気分にはならない。

MDが普及したのは90年代のカラオケブームとCD売り上げの好調さがあってこそ、のような気がする。それに今と違って若い人が持つ電子機器ってほとんどなかったから、MDコンポとウォークマンという組み合わせに金が回ったんだろう。今は携帯電話もあるし、学生の入学祝いとして電子辞書やパソコン店というパターンが定着した。入学祝いにコンポ…という時代は終わったのだ。

話がずれたが、たぶんHi-MDは流行らないだろう。

いい加減、リムーバブルな光学ディスクメディアを音楽の持ち運びに使うような時代じゃないと思う。大容量ならばハードディスク、そうでないならフラッシュメモリだ。

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HDDネットワークウォークマンの方はどれだけ売れるか…というのは気になるところ。

本当にiPodの牙城を崩すことができるのだろうか。アップルはiPod miniを出してさらに低価格なモデルを拡充した。5万円を超える価格のモデルだけではちょっと厳しい。せめて3万円台の下位機種が必要なのではなかろうか。

ただ、ソニーには「ウォークマン」というブランドと、そのブランドを支えるだけの技術がある。ネットの世界ではやはりSonicStageが嫌われているようだが、あのサイズで30時間バッテリで動かすのは処理用のチップを自社開発できるソニーだからこそ、である。

先行するAppleと追いかけるソニー、この争いにはしばらく注目していきたい。

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個人的にHDDネットワークウォークマンは非常に欲しい。バッテリ駆動時間が長くて小さくて「ソニー」である。欲しくないわけがない。

しかしやっぱり高い。5万円は払えないよなぁ。部材のコストとか考えるとそう簡単には下げられないのかなぁ。今のスペックで値段が35000円くらいになったら絶対に買っちゃうのだが。

投稿者 saburahu : 2004年07月09日 23:31 | トラックバック
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