2004年10月08日(金)

「ドコモにBREW。」

もう一つ携帯関連のニュース。

ドコモとクアルコムが3Gの世界展開で協力、BREW対応FOMA端末もケータイ Watch

ドコモのFOMAにBREW搭載端末が出るかもしれない、という話。

BREWといえばC/C++ベースのアプリケーションプラットフォームで、auが全面採用しているものですが、ドコモからも2005年後半には出るとのこと。

…。

ドコモもJavaからBREWになる…という話ではなくて、おそらくドコモはBREWをローエンド端末に使いたいと思っているんじゃないでしょうか。

iモードFelicaはJavaなどのアプリケーションプラットフォームがないと使えません。それはサービスごとに専用アプリをダウンロードし、専用アプリからFelicaのチップにアクセスするからです。しかし、ドコモが採用しているJavaはかなりCPUのパワーを喰うので、基本的にローエンドの端末には搭載できません(仕様を制限すればいいのかもしれませんが)。

そこで出てくるのがBREWです。BREWはC/C++ベースなのでCPU負荷が低く、ローエンドの端末でも簡単に搭載できます。そこでローエンドの端末にはBREWを搭載してFelicaチップ用のアプリケーションプラットフォームとして利用する。auもBREW端末にFelicaチップを載せてきますので、サービスを提供する側の負担はそれほど大きくならないハズです。

BREWプラットフォームを全面採用すれば開発コストも抑えられるでしょうから、端末メーカー側もラクが出来るかもしれません。

…。

まあ、なかには独自のOS(とチップ)を使いたい…というメーカーも出てきて、そういうところは強引Javaを載っけてくる可能性もありますが。

投稿者 saburahu : 2004年10月08日 22:49 | トラックバック
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