昨日、「明日は目黒に美味しいモノをごちそうになりに行く日」と書いたが、実際のところ何をしに行っていたかというと、まず、フィンランドの携帯電話会社(という表現が正しいのかわからないけど)であるNOKIAが「大学支援プログラム」というのを世界規模でやっている(「世界規模」というのは今日はじめて知った)。
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これは、自社の携帯電話(といってもアプリを入れられるスマートフォンと呼ばれるモノ、機種はN-Gage)を無料で貸与し、その上で面白いアプリケーションを作ってもらおう、という内容のもので、うちの研究室もそのプログラムに参加している。まあ、タダでいろいろ弄れる携帯を貸してあげるからなんか面白いのを作ってよ、という話なのである。
今回は、その中間発表会ということで、同じプログラムに参加している大学の先生とその学生が集まり、それぞれの進捗状況を発表し、お互いに困っていることややっていることへの意見などを交換しましょう、趣向のものだった。
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ちなみに、場所は目黒雅叙園。
なんつーか、目黒雅叙園といえば「結婚式場」(というイメージがあった)。人生で一度(じゃない人もいるけど)の晴れ舞台を祝うにふさわしい豪華な場所だった。
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午前中はNOKIAの携帯電話にも搭載されているOpenGL/ESについてのトレーニング。携帯電話向けの3Dミドルウェアを作っている会社の人が来ていろいろと説明。
OpenGL/ESというのはOpenGLの組み込み向けの仕様のことで、トレーニングの内容はOpenGL/ESについての説明と、実際のプログラミング、アフィン変換とか、そういう話。OpenGLのプログラミングは学部時代に「CG演習」という授業でやっていたので懐かしかった。
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昼食は高そうなお弁当が出た。
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午後は他の大学の人の成果などの発表などを聞く。
自分は発表せず、先生が発表することになっていたので僕は聞いているだけ。他の大学も先生が発表するもんだと思っていたんだけど、実際は他の大学は学生が発表していた。研究会とかと違って厳しい突っ込みはこないので、場数を踏むためにうあれば良かったかもしれない。
ディスカッションではそれぞれの苦労話について意見交換。自分が疑問に思っていたこと、困っていたことは大体話題に出て、話を聞いたり意見交換したりできたので良かった。
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成果の発表が終わるとこの大学支援プログラムの責任者の話。日本だけではなく世界全体の責任者の人なので当然外人。当然パワポも喋りも英語。喋りが速くて全然聞き取れない。周りを見ても、話の内容を理解しているのは先生方だけだった(話も先生方向けのものだったようだし)。
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そして最後にこの冬日本でも発売されるW-CDMA携帯電話「NOKIA 6630」の簡単なデモ。W-CDMA対応ではじめてSeries60を搭載する、発売前の携帯電話である(趣味的にはこれを一番楽しみにしていた)。
デモではストリーミングでニュース動画を再生していた(端末内にデータを入れておくようなデモではなく、実際にvodafoneのW-CDMAネットワークを介して再生していたようだ)。パケット定額制の時代だし、こういうひたすら通信しまくるアプリも楽しそうだなぁ、と思った。
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その後は懇親会を兼ねたディナー。昼とは違い、立食パーティー。見るからに高そうな料理が出る。酒よりも食い物が優先。酒は大して飲まずに食べ、他の大学の方とお話。
やっぱりシステムソフトウェア系の研究会やシンポジウムとは話の方向性が違う。もっと自分の趣味に近い感じ。
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そんで帰宅。なんだかんだ朝からずっと座って話を聞いていたので疲れていた。新宿を回って帰ったらちょうどホームライナーの時間だったので乗ってきた。
投稿者 saburahu : 2004年11月12日 23:02