2週間ほど前になるのですが、僕はノートパソコンを新しくました。
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新しいノートパソコンはThinkPad。1スピンドルの名機XシリーズのThinkPad X24の「2662-L3J」というモデルであります。発売から2年以上経っておりますので「新しくした」と言っても当然新品ではありません。
大学入学以来ずっと使ってきたLet's note M2Cではさすがに辛くなってきておりまして、兄にほとんど使っていなかったものを売ってもらいました。
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ThinkPad X24はまだiシリーズという一般向けのモデルを出していた頃から売っていたX2xシリーズの最後の機種。そのうち「2662-L3J」はX24では上等な方のモデルで、CPUはPentium IIIの1.13GHz、メモリは標準128MB、ハードディスクは30GB、11bの無線LANを内蔵、というスペック。OSはWindows XP Proです。メモリは512MB増設してありまして640MBのフル実装状態。
CPUアーキテクチャが古いとか、メモリがSDRAMだから遅いとか気になるところもないわけではありませんが、2年くらい使えればいいかと思っている(明確な使用目的があるのは学生のうち、1年だけ)ので、スペック的には充分と言えます。
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ちなみに、気になるバッテリのへたりも使用頻度が低かったためかあまりなく(無線LANを使いながら2時間以上ネットをして、まだ多少余裕があった)、ウルトラベースX2も(CD-ROMドライブタイプですが)付いてきました。メモリもフル実装のため、特に追加投資は必要ありませんでした。
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今さら感のあるThinkPad X24ですが、2週間使ってみた感想を書いてみます。
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ThinkPadでまず特徴があるのは入力デバイス。トラックポイントとキータッチの良い7列キーボードには「他のノートPCは使えない」というようなファンがいます。
キーボードの配列に関してはEscキーが遠いとか、Deleteキーの位置が変だとか、日本語キーボードの場合、右側のキーの一部の幅が狭くなっているとか、いろいろ気になります。
しかし、一部キーを小さくして保たれた主に使うキーのキーピッチや、普通のノートPCよりも明らかに上質であると言えるキータッチなどのこだわりには納得させられてしまうのも事実です。前のLet's noteはキーピッチを狭くしてキーのサイズをなるべく均等にしていたわけですが、ThinkPadと比較するとキーピッチが狭いため少し引っかかるような印象があります。
トラックポイントについてはまだ慣れません。僕はトラックパッドにおいてカーソルの移動量を細かく調整し、タッピングやスクロールなどドライバの機能を活用、マウスを接続することはなくレポートや論文の作図をこなしていた人間なのですが、トラックポイントについては細かい操作が難しく、作図などは無理そう。無線式のモバイルマウスが欲しくなっております。
ちなみに、トラックポイントのキャップは現在のところクラシックドームタイプを使っております。3種類のキャップが入ったヤツを買ってきていろいろ取り替えてみたのですが、やっぱりクラシックドームタイプが使いやすいと思いました。まあ、これはしばらく経ったら変わってるかもしれませんけど。
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さて、ボディなどについて簡単に述べていきましょう。
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液晶については「まあ、2年前に作られたビジネス向けの普通のThinkPadですからこんなもんでしょう」という品質。普通です。
ボディ全体を見てみると、パーツごとに細かく凹凸がつけられたボディ底面や、斜めに切られたボディは薄さを強調しており、非常にかっこいいのですが、デザイン的にはやや古くさい印象。また、つや消しの塗装の質感はかっこよく、手触りもいいと思うのですが、手垢や汗などの汚れが目立ちやすい塗装になっているのが気になります。最近のモデルみたくプラスチックまんまの方がいいかもしれません。
重さは1.69kg。今時のモバイルPCと比較するとかなり重いですが、これまでもあと500gほど重いノートPCを普通に持ち運んでいましたので、特に問題はありません。
ThinkPadといえば堅牢なボディを持っていると思われがちです。外装のパネルは確かに堅そうなんですけど、一部にすぐに割れてしまいそうな安っぽいプラスチックが使われていたり、あまり衝撃吸収のためのデッドスペースが設けられていないような感じがしたりするので、個人的には持ち歩いていて不安も感じます。
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ウルトラベースX2に関しては、取り付けるとかなり重さと厚みが増しますので、そのまま持ち運ぶことは不可能(それが出来るバッグを持っていない)。僕はノートPCを膝の上に置いて使うことが多いのですが、ウルトラベースX2をつけたまま膝の上で使うのはちょっと辛いものがあります。
ウルトラベースX2はウルトラベイ2000の1つ備えており、当初CD-ROMドライブが内蔵されていたのですが、これまでLet's noteで使っていたDVD-ROMドライブを移植しました(Let's noteは元のCD-ROMドライブに戻した)。ウルトラベイ2000に取り付けるためにCD-ROMドライブに付いていた部品を一部加工して移植し、DVD-ROMドライブのベゼルの一部を切り取るなどの作業が必要になりましたが、今は普通に動作し、DVDも見れるようになっております。
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適当に加工したのでかなり見た目は悪いですけど。
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ちなみに、これまで使っていたLet's noteはとりあえず研究室に持っていきました。ちゃんと研究室の机の上に置く場所を確保したのですが、今のところ使い道は決まっておりません。
投稿者 saburahu : 2005年01月30日 22:50 | トラックバック