正式発表されるまでは本気では信じてなかったんだが、本当にIntelのPentium系CPUを搭載したMacが発売されるようだ。
●「MacへのIntel製CPU搭載をジョブズCEOが宣言」
●「スティーブ・ジョブズCEO基調講演詳報」
(PC Watch)
状況を見れば仕方がない。最高100Wクラスの消費電力になっていることが予想されるIBMのG5を薄型のPowerBookに載せるのは不可能だし、デスクトップ向けとして見てもG5のクロックが上がらない。IBMの開発リソースはゲーム機向けに割り振られていて余裕がない、という話もある。さらに、G4を作っているFreescale(モトローラの半導体部門)は組み込みと携帯電話に注力するらしい。
PowerPCは八方塞がりなのである。
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他のCPUアーキテクチャを見てみると、やっぱりx86しかない…というのは当然の結論だ。
さらに高性能なデスクトップから今のMacのラインナップにはない小型・軽量のモバイルノートまで、全てに適したCPUを供給しているメーカーはIntel以外にないのである。AMDはデスクトップ向けに関してはIntelより高性能なCPUを供給できる可能性があるが、ノートに関しては12インチPowerBookクラスが限度であるし、チップセットは作っていないため他のメーカーから調達しなければならない。
「Intelへのスイッチ」は真っ当な結論なのである。
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しかし、今回発表されたことはIntel製CPUを搭載したMacintoshを来年発売する、ということだけである。
Intel製CPUを搭載したMacintoshがどこまでAT互換機と一緒なのか、普通のAT互換機でMacOSが動くようになるのかはわからない。
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個人的には、AT互換機ではMacOSが動かないようにプロテクトをかけておいて、逆にMacではWindowsを動くようにする。「普通のAT互換機ではWindowsしか動かないけどMacならWindowsもMacOSも動きます」って感じにするんじゃなかろうか(そうすればMicrosoftとの関係も悪くならないし…)。
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基本的にアップルはOSじゃなくてハードウェアを売ってお金を儲ける会社のハズ(iTMSはiPodを売るためにやっているサービスでほとんど儲けがない。だから安く、1曲ずつ売れる…ってのは結構有名な話)だから、OSだけを単体で売ることはしない…と思う。
投稿者 saburahu : 2005年06月08日 23:53 | トラックバック