今年度中に閉館することになっている交通博物館。
閉館してなくなる…というわけではなく大宮に移転し規模を拡大、新たに鉄道博物館として開館することになっている
子供の頃は結構行っていたものの、ここ10年くらい行っていなかった(どちらかという地下鉄博物館が好きだったんだけど)。しかし、閉館前に一度見ておきたいと思っていた。今日は午後に国立科学博物館に行く予定になっていたので、午前中に寄ってみることにした。
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長いこと行っていなかったが、子供の頃と比べてもそれほど変わっていない。変わったのは運転シミュレータが増えたこと、167系の実物大モックアップの位置が移動したこと、101系のドア展示に保護用のカバーが付いていたこと、HOゲージの模型ジオラマの車輌が新しくなっていたこと…くらいだろうか。
しかし、大量の大型模型とちょっと古くさくて味のあるの展示、カビくさい建物、休憩所の弁当販売(チキン弁当も売ってた)などはそのまま。
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このパタパタ、実際の駅ではもうほとんど使われていないが、ここに置かれているものはちゃんと動く。
個人的に好きだった101系の走行装置の展示(モーターを操作できるようになっていて、マスコン入れっぱなしだと結構モーターが高速回転していい音が鳴ります)もそのままだった。
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模型ジオラマは相変わらずの人気、車輌はほとんど入れ替わってしまったが、朝から夜までを再現するライティング機構、フル編成で他の列車よりも明らかに速い速度で走る新幹線(HOゲージの16輌フル編成の新幹線、これが310円で観れるというのは素晴らしいと思う)など、観客を沸かせる要素は今も昔も変わらない。子供が最前列で目を輝かせているのも同じ。
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交通博物館が「都心にある」ということには強い意味があり、それが都心から離れた埼玉に行ってしまうことはちょっと残念ではあるが(別に埼玉が悪いわけではなく、都心から遠いことが問題)、行ってみると老朽化や(僕の子供の頃から充分老朽化していたが…)、展示内容の陳腐化が進行している面は拭えない。
新天地となる大宮の鉄道博物館は、広大な土地を利用した、素晴らしい博物館となることを期待したい。
投稿者 saburahu : 2005年09月11日 23:18 | トラックバック