どんなに熱心なソニーファン(ソニ☆モバさんとかVAIOethicsさんとか)であっても、一度使えば怒りが抑えられなくなると評判のCONNECT Player。
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そのWikiのFAQを見て知ったのですが、CONNECT Playerはライブラリに取り込んだ曲を1曲ずつ波形解析してGracenoteのCDDBに送信し、タグを勝手に書き換えるらしい。
どうやら、これがアーティストリンクのカラクリで、アーティストリンクはGracenoteのCDDBの情報を元に近い曲を探す機能のようだ。これでは発売当初の購入者レビューで「アーティストリンクが全然出ない」のも当然。CONNECT Playerがちまちま波形解析するまではアーティストリンクは作られないのである。
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しかし、僕は波形解析の分野は全然わかんないんですが、これってどれくらい負荷がかかるんですかね。その分野を研究してる方には是非とも教えていただきたい。
ただ、取り込んだライブラリをバックグラウンドで1曲ずつ波形解析するってのは、直感的に言って「正気の沙汰じゃない」と思う。CONNECT Playerが使われるPCには1GHz程度のCPUや、256MBのメモリを搭載したものも充分想定されるわけで、そういった低性能なPCではとても出来る処理ではないということは、僕でも容易に想像が付く。
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波形解析によって勝手にライブラリ情報が整っていき、さらにその情報を元に曲ごとにリンクを貼っていく、というアイデア自体はそれなりに面白いが、実装の面ではとても現実的ではなかった…それがCONNECT Playerの現状のように見える。
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なんか、こうやってまとめてみるとCONNECT Playerって学生が卒論とか修論で作ったプログラムみたいやな。もう、プログラムの担当者(学生)と製品全体の担当者(先生)のやりとりが容易に想像付く。
企画段階の会議(ゼミ)でアイデアに対してプログラムの担当者(学生)がちゃんと調べてないのに適当に「できます!」とか言ってゴーサインが出て、そんでいざ製品発売(卒修論締切)間際になって出来上がったプログラムを見て製品全体の担当者(先生)が「ヤバいけど、時間がないからもうこれで行くしかない!」っていう。
明日は我が身かと思うと全然笑えません。
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大学の研究なら「アイデアとしては有効性を実証、ただ今のPCの性能では現実的ではなかった」っていう知見が得られて良かった、って一応まとまると思うんだが、既に「製品」として出しちまってるしなぁ。
投稿者 saburahu : 2006年01月23日 21:31 | トラックバック