●「LISMO」開発者インタビュー LISMOの狙い、今後の展開を聞く(ケータイ Watch)
LISMOのターゲットは「中高生や大学生前半の層、いわば“お小遣い生活”をしている層」らしい。これは僕としては予想通り。他の記事だと「iPod+iTunes」が引き合いに出されたりしているけど、それは違うんじゃないかと思ってた。
LISMOや着うたフルのビットレートが低いのは携帯電話の通信コストの関係上ビットレートを上げられないからなんだろうけど、それでも音楽を配信するサービスとして成立させるためのターゲットとして「若者」はいい選択だった。
僕らの世代の場合、MDが普及する前は安物のラジカセでCDをカセットにダビングしたりして、それでも音楽に対して満足してたんだから、今の若者だってハードウェアが安く手に入る(携帯電話のおまけ機能なので「タダ」と言ってもいい)なら音質は落ちてもいいと思うはず。LISMOや着うたフルは最初からそこをピンポイントに狙ってるのだ。
…。
auの最近のサービスを見てると、学割で手に入れた若いユーザーのARPUをひたすら上げていくことでお金を搾取する方向に向かってる。「ダブル定額」で釣って、あとはなんとかして通信量を増やして4200円取ってやろう、っていう戦略。
ドコモユーザとして言わせてもらうと、普通に使ってるだけじゃ定額制にしても全然元を取れないんじゃないかと思う。ドコモには定額制ですごく安くなったっていうユーザーもたくさんいるんだろうけど、僕みたいにパケットパックをなかなか使い切れないユーザもたくさんいる。auの着うたフルやEZチャンネルみたいなサービスは、僕みたいな利用頻度のユーザから4200円取るためのサービスなんだと思う。
…。
学割に惹かれてauにして、今はWINにしてダブル定額で4200円使い切ってる人は、携帯電話に払う金額が昔と比べて着実に増えてるはず。そういう人って、実はauにだまされてるんじゃないかと思うんだが…。
投稿者 saburahu : 2006年02月11日 23:53 | トラックバック